2007.05.22 18:56 (火)  映画

[映画 GOAL! STEP1 イングランド・プレミアリーグの誓い]

GOAL!はサッカーを題材にした3部作の第1作目。

プロサッカー選手の出演があるというその一点だけで、どうせそのネームバリューを利用しただけのB級映画だろと思っていたのですが、その考えは改めなければなりませんでした。

面白かったです。

草サッカーの王様がチャンスを掴んで成り上がる物語。
って書くとありきたりなサクセスストーリーに見えるのですが、実はそれは本筋じゃないんですね。

続きます

公式サイト:GOAL! ---ABOUT THE MOVIE---(Flash必須)、GOAL!2(Flash必須)

<監督>
ダニー・キャノン
<キャスト>
サンティアゴ/クノ・ベッカー、サンティアゴの父/スティーヴン・ディレン、ロズ/アンナ・フリエル
<登場する主なプロサッカー選手>
ベッカム、ジダン、シアラー、ジェラード





ラストシーンを見れば明らかなように、この作品のメインテーマはホームドラマ。
家族愛がテーマであり、たまたま題材がサッカーなだけ。
そういう映画であったと思いました。

だからといってサッカーがないがしろになっているわけでもなくて。
最初のアマチュアサッカーや子供の頃のシーンとかでの主人公のサンティアゴのドリブルシーンを見ていると、サッカーの面白さと興奮を感じることが出来ます。

名も無い選手がニューカッスルのようなプレミアチームにいきなりテスト入団っていうのは現実にありえるのかどうかは判りません。
そもそもイングランドは外国人へのビザ発行基準がシビアだったはずなので、彼のような選手の獲得というのはかなり無理があるのでは?
確か、元浦和の三都主選手(現ザルツブルグ)がその制限で移籍断念したということがあったはず。
アメリカとかメキシコはそういう制限ないんでしょうか。

チャンスは一度だけ、もう二度とはあり得ない・・・というシビアな世界観とかはちゃんと伝わってきたかな。
急に金と名声を得て足を踏み外して再起して・・・みたいなスポーツ物にありがちなベタな展開がなかったのが嬉しい誤算。

++

それにしても、試合のシーンで登場するプロの選手が滅茶苦茶に豪華。
ジェラードにバロシュにシアラーに・・・とそうそうたるメンバーがこれでもかと出てくる。
でも、あくまで主演は俳優であるのも良かったと思います。

プロの中に混じってプロサッカー選手を演じるというのは結構たいへんだったと思いますが、見事にこなしているのではないでしょうか。

チョイ役としてジダン、ラウル、ベッカムというレアル・マドリーの3人も出演。
これはサッカー好きにはちょっと嬉しいかもしれない。

次回作GOAL2ではそのレアル・マドリーが舞台の様子。
今まで興味無かったのですが、楽しみになってきました。



サントラCD


GOAL!



テーマ : 洋画 - ジャンル : 映画

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