二兎を追う者、諦める者 --アニメ-TV RD潜脳調査室 #12
擬体化して視力を得た彼女のストーリーで”光のない朝”というタイトルとはこれいかに?
見ていけばだんだん判ってきますが、相変わらず細かいですね。
そこが面白い。
+ + +
#12『光のない朝』
今まで光のない世界で見えていたモノを、光を得た代償に失ってしまった。
波留曰く、それはそうあるべきだと自分を納得させるか、もしくはせっかく得た光を封印して今までを取り戻そうとするか、どちらかを選択して生きていくものだと。
ミナモ曰く、それではどちらも手に入れられない気がすると。
結局エイミーは光ある世界でかつての光を再び探す行動に出ました。
その彼女の瞳は、
最初は、どこを見ているのか判らない、しかし妙に透き通った海を写す薄いブルーの瞳。
最後は、空港では、きちんと前を見据えた、しっかりした意志を感じさせる濃い青の瞳。
私にはそう見えました。
このストーリー、結論は保留。
両者を追う行動に出たエイミーと、失ったモノを諦めていた自分に改めて気がつかされた波留の対比が強く印象に残ったお話でありました。
波留との対比と同じように、”光のない世界”と”電脳のない世界”という共通点でミナモとの対比があったのも後々に大きく繋がるのでしょうね。
前々回のお話でミナモが電脳無しにダイブするという体験をしたのもここに繋がってて、細かすぎて理解できていない気がしてくる。
DVD買って何度も見返すとそのたびにおもしろさが増してくるタイプの作品ですよね。
エイミーの悩みを全く理解できていないクラスメートや、医学的な知識から理解しているように見える久島だって本当のところは理解できていないのではないかと思われる所とか、そんなリアルな描写も凄い。
波留はどのように感じたのかははっきりとは描かれていませんが、次回のお話からしてかなり感じるところはあったようですね。
誰もが感じる(リアルの)光を感じられない世界で生きてきたエイミー。
彼女は(メタルというバーチャルの中で)他の人には感じることの出来ない(バーチャルの)光を感じていた。
そのエイミーと対比されるミナモは、電脳のない世界で他のみんなに見えない何を見ているのだろうか?
とか
かつてのエイミーは(メタル内で)芸術という形で人に感銘を与えていましたが、じゃあミナモは(リアルで)?
とか
いろいろ細かく考えていくときりがないほど面白い描写てんこ盛り。
公式サイト:RD 潜脳調査室(Flash必須)
<主題歌>
OP:
Wanderland 9mm Parabellum Bullet
ED:
片膝の汚れ LAST ALLIANCE
<キャスト>
波留真理(はる まさみち):森功至
蒼井ミナモ:沖佳苗
蒼井ソウタ:高橋広樹
ホロン:川澄綾子
<スタッフ>
原作:プロダクション I.G/士郎正宗
監督:古橋一浩
製作:プロダクション I.G
<主題歌>
OP:
Wanderland 9mm Parabellum BulletED:
片膝の汚れ LAST ALLIANCE<キャスト>
波留真理(はる まさみち):森功至
蒼井ミナモ:沖佳苗
蒼井ソウタ:高橋広樹
ホロン:川澄綾子
<スタッフ>
原作:プロダクション I.G/士郎正宗
監督:古橋一浩
製作:プロダクション I.G































