2008.07.22 14:39 (火)  漫画


相変わらずややこしいお話。

すでについて行けていないのは過去何度も書いているとおりですが、今回は幼少のさくら(本物)と幼少の小狼(本物)の出会いが描かれています。

ダークな展開は次巻に持ち越し(?)なので、普通にほのぼのできる。
二人とも可愛いし。



+ + +


目次省略


切り取られた時の中で、いよいよ語られる小狼とさくらの出会いの物語。

ここでの小狼は本物のほうであり、さくらも小狼(偽)と幼少時代を過ごしたサクラではなさそうな感じ。

ここにどういう悲劇が待ち受けているのだろうか?
単純に次の巻が待ち遠しい。

++

「カードキャプターさくら」の小狼とさくらの子供が今ここにいる小狼なのか。
といっても「カードキャプターさくら」を知らない私にとっては「ふーん」以上の感想はない訳ですが。
ここで重要なのは”真実の名前を伏せている”こと、だろうな。

ここまで来て、物語の始まりを語り始める今になってなお、小狼という名前が”偽”だというのがとんでもないな、この物語。

でも、これで偽・小狼が「小狼は俺一人」と言えるようになる未来を感じさせてもくれる。

++

次元の魔女(侑子さん)がとうとう自ら身体を張って世界に干渉。
その代償としてダメージを喰らってもなおやり遂げるところに彼女の思いの深さが垣間見える。

黒鋼の腕(義手)が合わずに疼いているシーンも同じ感じ。
そもそもこの義手、今までの世界巡りの中で築いてきた仲間関係で得た、仲間を救うための力、なんですが。
それが合わずに血を流すって、そこに込められた意味まで読めと言うことか。

そんな痛みがあっても、それでもこの力を手放せない理由。
これもまた侑子さんのようなダメージを追ってまで成し遂げなければならない深い想い故。

それを隠す黒鋼にファイのキツイ突っ込みが入るところが、今までとは逆パターンで和む。
痛みは皆で分かち合おう、という単純なことではなく、痛みそのものは分かち合うことは出来ないけれど、彼が痛みながらも前を向いて皆と共にいる、という想いを共有したいってこと。


テーマ : マンガ - ジャンル : アニメ・コミック

タグ : 漫画 コミックス CLAMP ツバサ

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